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Posted by OZAKI-20
 
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1983年12月1日「十七歳の地図(SEVENTEEN'S MAP)」リリース
尾崎豊という一人の少年が、名実ともにプロとなった日を、デビューアルバムの発売日だとすると、それはアルバム「十七歳の地図(SEVENTEEN'S MAP)」とシングル「15の夜」が同時リリースされた1983年12月1日ということになる。

そのレコーディング期間は、夏の入り口にはじまり、秋が色濃くなる時期までかかったと言う。西本明・町支寛二・鳥山雄司・青山徹・北島健二・・・といった一流ミュージシャンに、たった17歳の高校生が、自身の作った楽曲を演奏してもらうことは、驚くほど過酷で厳しい作業であっただろうことは想像がつく。

プロデューサーやアートディレクターもプロ。そのプロモーションチームは、17歳の少年にレコードと言うプレゼントを制作していたわけではない。尾崎豊という人物の存在すら知らない人々に、その存在を伝えるための作品を、必死に制作してたのだ。それはレコードを売るということ。売れなければ、尾崎豊というアーティストを世に広める機会を失うことになる。

1983年11月29日、尾崎豊という現役高校生の18歳の誕生日は小さな宴であったらしい。その翌朝、レコード配送のトラックが各地の倉庫を出発した。CBSソニーの初版プレスは1300枚と言われている。当時、東京23区ですらレコード店は700店舗以上。その日、実際の店頭に並んだのは何枚だっただろう。

そのジャケットには、一つの巨大な壁を越えようとする一人の少年の姿が描かれていた。

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Posted by OZAKI-20
 
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